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苺大福は誕生して以来、皆様に愛されて、もう20年以上たちます。
きっかけはバブルといわれた昭和60年正月、大角玉屋3代目社長大角和平が新聞の電通の今年の流行みたいなコラムで「洋菓子・ケーキの時代がそろそろ終わり何かのきっかけがあれば和菓子の時代が来るだろう」という記事を読んだことでした。
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試行錯誤の上ついに昭和60年2月6日最初30個を販売。
そんなに売れないだろうとの予想に反して完売。次の日は50個、次の日は・・・という 具合に日に何千個売れるといったヒット商品になりました。
立地に恵まれフジテレビの城下町のような商店街でしたので番組見学で来たお客様、 芸能人のお客様、フジテレビの関係のお客様に宣伝していただきました。9月ごろには全国の同業和菓子屋さんが観光バスで見学に来るほどでした。 |
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その過程で各種メディアにも紹介され、昭和60年2月頃TBSラジオ「若山弦蔵の東京ダイヤル954」で紹介され、昭和60年5月にはフジテレビ荒川強啓「らくらくTOKIO」に社長が出演しました。
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昭和62年には苺豆大福のヒットを賞され全国和菓子組合東和会より「荒井奨励賞」をいただきました。その後赤坂の虎屋さんが刊行しました「虎屋文庫」に大角玉屋の苺大福が和菓子の歴史に記されました。
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最近では国外でも人気できっかけは内閣府発行の月刊グラフ誌「Pacific Friend」で当店の苺豆大福が紹介されたことでした。国産の繊細で風味豊かな材料が世界の人々にも認められある外国の王様もお好きなようです。
これからも皆様に愛される苺大福をつくり、和の心を広めていけたら幸いです。 |
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元祖・大角玉屋のいちご豆大福は保存料等を一切使っていない為、日持ちしません。その日に作られた新鮮ないちご大福が販売されていますので、是非お近くの店頭でお買い求めください。 |
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